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絵文字画像チェックリスト

絵文字として申請する画像ファイルについては 事前に以下の内容を確認してみてください。

ファイルフォーマットと容量

  • GIF形式またはPNG形式としてください、また静止画であれば50KB以内、GIFアニメーションであれば110KB以内を目安にサイズを調整して下さい。 WebPは絵文字としてはRejectします。ご注意してください。 (運営側で加工しやすい可逆圧縮の状態で受け付けたいためです)
  • ファイルを添付する際に「オリジナル画像を保持」をONにしてください。
    • この項目がOFFの場合、WebPに変換されてしまいます。
  • 運営により圧縮・加工が行われる事をご了承下さい
    • 動く絵文字は100KB以内、静止画であれば40KB以内を限度に圧縮されます
    • それより小さい容量に抑えられるのであれば抑えるように圧縮します
    • 圧縮だけで容量を減らしきれない場合はリサイズで縮小することもあります
  • ファイル名を申請中の絵文字名(候補)と揃えてください  申請する絵文字名がvoskey_iconなら  voskey_icon.png または voskey_icon.gifにしてください。

視認性のチェック

視認性があまりに悪い場合はRejectして修正をお願いする事があります。 少し視認性が悪い場合は「こういう理由で見えづらいが問題無いか」を確認する場合があります。 (見えづらい事そのものがデザイン上のネタである場合は申請に書いて頂くとありがたいです)

  • 背景が真っ白だと見えなくなりませんか?
  • 背景が真っ黒だと見えなくなりませんか?
  • 文字が細すぎて縮小したら見えなくなったりしませんか?
  • 文字サイズが画像の縦幅に対して小さすぎたりしませんか? (描いてる最中は文字は大きく見えるものですが、絵文字はとても縮みます)
    • 100%(縦に文字1つ) 大きめ。全体が文字。
    • 50% (縦に文字2つ) 文字だけ絵文字の基本サイズ。問題なく視認可能。
    • 33% (縦に文字3つ) 視認可能だが小さく感じる。色使いや形状によっては読めないかも。
    • 25% (縦に文字4つ) 小さすぎます。絵がメインならギリギリ許容。
    • それ以下のサイズは拡大しない限り読めないため、読める前提の絵文字はRejectします。
  • 画像の余白が大きすぎませんか?  余白込みで縮小されるため、基本的には余白を出来るだけ削った方がよいです。  あえて真ん中にポツンと小さい画像を置きたい場合など意図的であれば問題ありません。
  • 背景を透過出来ていますか?  シンプルな文字のみで構成された絵文字については、背景を透過するようにしてください。  とはいえ、これはデザインの問題であるため、あえて透過しないのも勿論ありです。  ただし透過しない場合は背景が真っ白、真っ黒でも想定通りに見えるか確認してください。
  • 横長すぎませんか?  画像の縦幅を1とした場合、最大でも横幅は10倍までとしてください。  これを超えるとRejectします。10倍でもかなり大きいのでせめて5-6倍程度に抑えて下さい。
  • 横長の絵文字の場合、画像左側だけで判別がつきますか?  レアケースですが、似たような横長の絵文字を複数申請した際に  「右側にしか違いがない」というような場合  絵文字選択ウィンドウ上で区別を付けにくく困る可能性があります。

絵文字の内容チェック

以下の内容が含まれる絵文字は、運営によってRejectされる可能性があります。

  • 攻撃的な内容を含む絵文字
  • 下品な内容を含む絵文字
  • 意味不明な内容の絵文字
  • 既存の絵文字に対し、明らかに誤認使用を目的として作成された絵文字
  • 急な点滅・色相変化等が含まれており、閲覧者の心身の健康を阻害する可能性があると認められる絵文字
  • びっくり系の絵文字
  • 特定のキャラクター、団体、人物等のイメージダウンに繋がる絵文字
  • 合成音声と関係ないキャラクターが含まれる絵文字
    • 音声合成ソフトウェアとしての販売・配布の予定が無いかつ、既存の音声合成キャラクターとの公式での関わりが無いまたは極端に薄いキャラクター
    • 実在の人物ないし実在の人物と非常に関連の深いキャラクター
    • 音声合成キャラクターの声を当てている人物ないしキャラクター(中の人)
      • ※ただし、音声合成キャラクターと中の人の名義が同一の場合は除く
  • 著作権や肖像権が侵害されていると判断された絵文字
    • 特に「拾いました」と権利元が曖昧な画像やWikipedia等から持ってきた画像を投げられるとReject可能性が高いです。サービス系やブランドロゴ系は権利元のガイドライン等を確認してください。
  • 二次創作元やジェネレータ、フォントのライセンスに違反すると判断された絵文字
  • 文字のみの絵文字において、全く同じ意味合いの絵文字が既に登録されている場合
  • 圧縮によるファイル容量削減が難しいと判断された絵文字
  • その他、運営が不適切と判断した絵文字

多少攻撃的・下品な内容でも、センシティブ絵文字扱いで構わないという宣言があれば審査が甘くなる可能性はあります(しかし導入してみてあまりに酷い事になった場合は削除されます) その他、まったく意味不明なわかりにくいネタ、内輪ネタはRejectされる可能性が高いです。

動く絵文字特有の内容チェック

  • 色の変化が激しすぎませんか?  目がチカチカして不快にならないように注意してください。
  • 1フレーム目で内容が理解出来ない絵文字になっていませんか?  スマホの省エネ等の目的で「動く絵文字を動かないようにする」設定があります。  この設定がONの場合、1フレーム目が固定で表示されるため  1フレーム目でどういう絵文字かわかるようにしないとRejectする事になります。  「画面外から飛び込む」「透明な内容が浮かび上がる」等の「出現する」タイプの演出をしたい場合は特に注意してください。単なる空白にしか見えなくなりがちです。